必要な形状に製品を打抜きネジ穴を開ける加工です。
せん断加工の分類になります。
Aで打抜いた製品を折り曲げます。
創業時はこの工程にたどり着くまでにかなりの工程を要していました。
Bでできた各部品を組立てます。
接合下部に見える突起部分がお分かり頂けますか?
かしめ加工とは材料の一部をつぶして2つ以上の部品をつなぐ加工のことです。
首(丸かん)部分の加工です。
この部品が加工され下記写真左端の部品になります。
左から首(丸かん)・リベット(首と回転台をつなぐ部品)・皿(回転台)と呼びます。この3点を組立てます。
F.Gで組まれたものをかしめ加工します。